日帰りで行けちゃう睡蓮の池! ナコンパトムのRed Lotus Floating Marketがインスタ映え待ったなし!

この前のソンクラーン休暇で行ったナコンサワン。 そこの睡蓮の池を見てからというもの、意外にもその良さに気づいてしまい、なるはやでウドンタニー県のタレーブアデーンに行こうと決意していた。

と言っても気軽に行ける場所ではなく諸々のタイミングが合わないとなかなか難しい。 そんな時、友人のサイト「TRIPULL」を見ていたらバンコクから車で行ける睡蓮の池のことが書いてあった。 その名も「Red Lotus Floating Market」。

なかなか面白そうだったので週末の休みを使い、家族でナコンパトム県のレッドロータス水上マーケットまで遊びに行って来ました。

 

Red Lotus Floating Market(レッドロータス水上マーケット)


午前中だらだらしてしまいバンコクを出発したのは午後1時。 睡蓮の池があるナコンパトム県を目指す。 バンコクから2県隣というのこともあって1時間半くらいでレッドロータス水上マーケットまで到着した。

 


敷地内に入ると目の前に大きな池がどーんと現れ、観光客を乗せたボートがゆっくりと進んでいる。(逆光で睡蓮の赤色が出ていません)

 


奥の方を望遠レンズで覗くとめっちゃ雰囲気ある。 これはめっちゃ期待できそう!

 


さっそく乗船。 っと思ったが、午後3時近かったこともあり軽く昼食をとってから乗船することにした。

 


池の横に隣接された水上マーケットとは名ばかりのマーケットで遅めのランチを取ることにした。 店の数の割に食事の選択肢は正直少ないので日本からの旅行者は結構きついかもしれない。

 


レストランはテラス席と水上席の2つあり。 せっかくなので水上席で食べることにした。

 


すると、目の前をすいーっとボートがゆっくり走って行く。 子供もボートに池の魚にと楽しそうにキャッキャしていた。

 


食事も終わりさて乗船。 ボートの料金は1人100Bと書いてあった。 事前情報だと「1隻100Bと書いてあったのにおかしいな〜」と思って嫁さんに聞いたら「タイ人は1隻100Bだよ」とのこと。 まあよくある値上げ&ダブルプライスってやつですね。

 


ボートに乗船したら約20分ほどかけてゆっくりと池を1周。 時はすでに撮影タイムに突入、パシパシと写真を撮りまくり。

 


船頭さんから色々と聞いた話では、ここは1年を通して花が見られるみたい。 また2種類の睡蓮が植えられていて1つは10時くらいまでしか花が咲かないので写真を撮るなら9時くらいまでに乗るのがベストと言うこと。

午後3時でもこんなに咲いているってことは9時ごろに来たら、、、 ゴクリ、、、

 


前回ナコンサワンに行ってから家の庭でも睡蓮の花を育てているがやっぱり数が集まると迫力が全然違うね。

 


そして個人的にここの最大のオススメはドローンでの写真撮影(有料)。 睡蓮に囲まれたボートに乗っている姿を空中からいろんな角度で撮影してくれる。

 


そして我が家もドローンで家族の写真を撮影ました! これはインスタ映え待った無し!

ちなみにドローンの写真は1枚40BでデータをLINEで送ってもらう形になるんですが、、、 嫁は「全部買取り」と言って30枚全てを300Bで購入してました。

ガタ

こいつ桃鉄で出雲に一番乗りしたら「まとめ買い」して出雲そば屋を独占するやつだわwww 

 

「ナコンパトムにせっかく行くのであればどこかと一緒に回るのがいいかな〜」と思っていたが、有名なプラ・パトム・チェディも少し離れているので日帰りでここにだけ遊びにくることになりそう。

 

施設詳細

Red Lotus Floating Market(レッドロータス水上マーケット)

場所:こちら
時間:8:00〜18:00 無休
電話:08-259-7667
料金:ボート1人100B ドローン撮影:1枚40B、まとめ買い300B

 

2018年5月21日

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最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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