中国雲南省、失われた幻の交易路「茶馬古道」を巡る Part5 大理編

中国雲南省、失われた幻の交易路「茶馬古道」を巡る Part1

2015.08.30

中国雲南省、失われた幻の交易路「茶馬古道」を巡る Part2

2015.09.02

中国雲南省、失われた幻の交易路「茶馬古道」を巡る Part3 シャングリラ編

2015.09.10

中国雲南省、失われた幻の交易路「茶馬古道」を巡る Part4 徳欽編

2015.09.30

 

8日目 古都大理古城の夜の顔


大理は昆明から西へ400kmほど離れた街。

大理

大理は雲南省中西部、洱海の西岸、蒼山連峰東麓の間の平野に位置するペー族(白族)の町。雲南とチベット・ミャンマーを結ぶ交通 の要衝であり、この地域の経済の中心地でもある。町は城壁に囲まれ南北にそれぞれ城門がある。また、大理石の産地であり大理石の語源となっている。
wiki

 

大理古城
大理に到着をしたのは日が沈んでしばらくしたころ。 古城の雰囲気溢れる歴史地区を予想していたのだが、周りには風車のモニュメントをはじめとする近代建築ばかり。 歩き方を見てみると大理には大理古城エリアと下関エリアに分かれているらしく、ここは大理古城から14km離れた下関エリアのよう。 とりあえずバンのタクシーを捕まえて古城エリアまで移動。

トーガとマークと宿の話をしているとシャングリラのバスから一緒だった中国人旅行者が「一緒の宿に泊まろうぜ」と誘ってくれた。 ひとまず彼らを船頭のもと大理古城の近くにあるゲストハウスにチェックイン。

ホテルは「Lost in DaLi」っていうイカしたホテルの近くだった。

 

大理古城
チェックイン後は大理古城内を散策。 大理はペー族の住居エリアで彼らの伝統文化が色濃く残っている歴史ある都市。938〜1253年までは大理国として建国されこの地方を統治していた。少しチェンマイのような雰囲気を醸し出す古城内は麗江のような派手さがなくゆっくりとした雰囲気が流れ軒を連ねる店が並んでいた。

 

大理古城
秋山造さんという日本人の方が大理でお店をだされていた。 声をかけたかったが演奏中なので断念。

 

大理古城
街灯の少ない通りにポツリと照らされるお店。 雰囲気めちゃめちゃいい。

 

大理古城
夕食の時間も過ぎていたので雰囲気重視で店を選んで食事をとることにした。

 

大理古城
入ってみると普通の食堂。 ジャッキー・チェンの映画なら確実にひっくり返るであろう机と椅子が並べられていた。 適当に蒸し系の料理を頼んで食べる。 味はまあ普通。。。

 

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冬空の元、外でビールを飲んだりする人の姿が目立った。

 

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こちらは本と雑貨の店。 バンコクのタウンハウス街でもこういった通りがあればよいのに。

 

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雰囲気のある飲食店。 電球の温かさと熱々の食事が冷えた体を温める。

 

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復興路と人民路が交差する古城の中心地にある楊記乳扇専売店。店がライトアップされ美しい。

 

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こちらアクセサリー店。パイプをうまく使って商品がディスプレイされていた。

 

大理古城
なんの変哲もない店がライトアップされるだけでこんなおしゃれに切り替わる。 将来自分で何か店をやるときにはライトアップを充実させよう。
なんともお洒落なデザインの店が多く他にもいくつか写真を撮ってしまった。

その後も古城の中をふらふらし、ゲストハウスに戻ってからは質素なニューイヤーパーティーを酒を飲みながら楽しんだ。

 

9日目 古都大理の昼の顔と崇聖寺三塔文化旅遊区

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翌日、この日は大理から昆明へと向かう。 大理に数日滞在するというトーガとマークに別れを告げたあと市内散策へと出かけた。

 

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古城の門を抜けて一番初めに驚いたのは蒼山の美しさだった。 南門から入ると正面に蒼山が飛び込んでくる。

 

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人民路も昨夜とは違った顔を見せて樹木の花が通りを彩っていた。 普段は宿探しのことを考えて昼間に街へ着くようにしているが、夜街についたらそれはそれで違った楽しみがあるということに今更だが気がついた。

 

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昆明までのバスのチケットを旅行会社で予約した後3時間ほど時間があったので観光をすることにした。 目指すは大理最大の観光地、崇聖寺三塔文化旅遊区。だが、その前に本場の回鍋肉で腹ごしらえ。 このぶっかけ感最高! 味もうまい!

 

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食事を終えた後は大理古城から約20分ほどかけて崇聖寺三塔文化旅遊区に到着。 1.5キロと書いてあったがなんだかもっと遠かった気がする。 時間がない中での観光なのでとりあえず行けるところまで行ってみることにした。 真ん中の塔は「千尋塔」と呼ばれ高さ70mもある。

 

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塔の前で民族衣装を来て記念撮影する中国人観光客。 ここらへんはアジア人という感じでタイと同じなんだろうな。

 

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先へと進むとでっかい門が出てきた。 ここからが長い道のりとなる。

 

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1つめの門を抜けると…… 蒼山をバックにした門の姿が! これは美しい。 さらに奥へ行けば本堂らしきものへ到着かな?

 

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2つめ、3つめ、4つめと門を抜けるがさらに門…… っと、ここで時間切れ。 結局120元近く払って本堂まで届かず。 あーもう! 大理の観光は次回の楽しみに取っておくことにしよう。

 

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っと、来た道を戻ろうと思って振り返ったら広大な景色が広がっていた。 気がつかなかったが少しずつ階段を上っていたようで目の前に大理の街並みが広がる。

 

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また20分ほどかけて来た道を戻りギリギリ昆明行きのバスへ飛び乗る。 そこから5時間ほどかけて昆明のどこかわからないバスターミナルに到着。 言葉の通じない中適当にタクシーを探し繁華街近くの連れ込み宿のようなホテルへチェックイン。 立地だけで選んだ適当な格安ホテルなのでスタッフは英語ができなかった。 そのため泊まれるかを聞くだけでもかなりの苦労。

その後は適当に食事を済ませて夜遅くまで昆明の街中をただ彷徨う。 特にやることもなく行く場所もない中彷徨うのはどこか自分が透明人間になったような気分になり心地いい。 通りで観光客相手に熱心にお茶を売る人もいれば友人と酒を飲みバカ騒ぎする人もいる。

昆明の街はすごい都会でまったく面白くなかったけど、またここにも日常があるんだなとゆっくり目を凝らしてみて初めてわること。 最終日に感じた昆明は初日の昆明とはまったく色が異なっていた。

今回の旅は茶馬古道を巡り短い滞在でその日程を駆け抜けた。 徳欽より先の茶馬古道はまたの機会にとっておこう。 初めての中国旅行だったけど以外と楽しかったなぁ

 

2015年1月1日〜1月3日

 

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ABOUTこの記事をかいた人

ガタ

タイ・バンコク在住の36歳。 学生時代から東南アジアを放浪して、2006年からバンコクに移住。ごく普通のおっさんが家事と子育てをそこそこしつつタイの生活を楽しむために日々試行錯誤しています。 趣味は旅行と写真。タイポートFCのファンです。 FBやTWなどで気軽に絡んでください。