美しき水と緑の国バングラデシュを巡る Part4 オールドダッカ編

最終日の4日目はダッカ市内の回りきれていない観光地を回ることにした。 初日にタイムアップで見れなかったショドル・ガットから攻めてバングラデシュの列車の屋根にも乗ってみようか? なかなか来ることができない街なので観光地を回れるだけ回ってみようと思う。

美しき水と緑の国バングラデシュを巡る Part3 モエナモティ遺跡編

2017.06.08

4日目 オールドダッカ → ボナニ・グルシャン → 空港


朝、ホテルをチェックアウトし荷物をフロントに預けてからショドル・ガットへと向かった。 「どのように行こうかな?」と地図を見ていたらグリスタン・バスターミナルの近くから馬車が出ているようなのでそれに乗って行ってみることにした。

 


値段は20タカ。 はじめに200タカと言われたが1台貸切の料金らしい。 せっかくなので一番前に座り出発!

 


競馬の馬とまでは行かないが、馬車はなかなかのスピードを出し15分くらいでショドル・ガットまで着いた。 ショドル・ガットはオールド・ダッカにあるので雰囲気がかなり良い。

 


ショドル・ガットはブリゴンガ川に面した船着場で、水運の都として栄えたダッカの賑わいが感じられる場所。 ここからダッカと各地へ結ぶ船が発着している。 ショドル・ガットへ着いてまず飛び込んで来るのが停泊した巨大な船と真っ黒な川。

 


墨汁のように真っ黒な川をいくつもの渡し船が行き交っている。

 


停泊している船は船首が船着場に乗り込んだ形で停まり迫力満点。 特に観光地ではないが遊びに来てこの迫力を感じてほしい。

 


炎天下の観光でちょっくら疲れたので休憩。 ぶっきらぼうに置かれたパイナップルはめっちゃぬるく、そして甘かった。。。

 


手漕ぎボート乗り場に来た途端に「ボートに乗って観光しないか?」という客引きが集まって来る。 歩き方を読んでみると川の上で船頭が強盗に変わったり、高額の請求されたりという情報が載っていた。 基本的にこう言った「危ないから注意が必要」と書いてあるからトライしないってのはもったいないと思うのでボートに乗船してみることにした。

 


と言っても乗るのは地元の人が乗っている渡し船。 特に街中の川って観光するところないしね。。

 


悲報:超後悔。 川の水は匂いがないが間近でみると本当に真っ黒で落ちたらもう立ち直れないレベル。 ヒヤヒヤしながら船の上で静かに到着を待つ。

 


対岸につくと船からレンガの破片を工事現場に持ち込む人の姿が見えた。 なんてことない風景なんだけど、日本だと重機が入って人手でこう作業をすることはないだろうな。

 


チャイ屋で休憩をしながら船着場の人たちの様子をボーッと眺めていると次の目的地であるアーシャン・モンジール(ピンク・パレス)が見えた。 遠くから見てもはっきりとわかるくらいのピンク! 渡し船に乗り込んで目的地に向かう。

 


が、船着場にはめっちゃすごい人が溢れていた。 その視線の先を見るとボートに乗り込むのに失敗して川に転落している人の姿が! バングラデシュ人も「うわ〜 あの川に落ちたらやばいっしょ!」的な話をしていて、落ちた人は船の上で体育座りをし俯いてた。 それからちょっと経って乗船… あれを見てしまったからか乗客は全員船の上で固まり身動き1つ取らずにいた(笑)

 


そしてさらに衝撃な光景が! なんとこの川で洗濯してる… これはインドのガンジス川で洗濯をするようなものなのか? 綺麗になるのかね?

 


続いてはヒルが売られている。 「何に使うの? タンブン?」って聞いて見ると「食べる!」と言う。 この街はちょっと歩くだけで衝撃的な光景がめちゃめちゃ見られる。 最高だぜオールド・ダッカ!

 


アーシャン・モンジール(ピンクパレス)に到着した。 ダッカの領主だった人の家で1856年に着工して10年の歳月をかけて造られたものらしい。 現在は博物館として公開されている。 内部は撮影禁止のため写真を撮れなかったがバイオハザード1のような洋館で部屋数が多く近代の展示品が多かった。

 


ここも手入れされた庭があり見ていると「セルフィーOK?」と家族連れに声をかけられた。 バングラデシュにいるときは1日に10回くらい「写真一緒に撮ってもいい?」と声をかけられるのだが毎回「フォト」ではなく「セルフィー」と言う言葉を使ってた。 なんなんだよセルフィーって!!

 


ショドル・ガット近くの馬車乗り場から再び馬車に乗り込みグリスタンバスターミナルへ移動。

 


そこからリキシャに乗り換えてやってきたのはダッカ中央駅。

 


2日前のナラヨンゴンジとは逆方向の列車に乗り込みボナニへと向かう。 パッと見ですぐにわかるのだが列車がめっちゃ新しい。 屋根に乗ろうを思って来たけどこれは無理だ。。。

 


中の様子もこんな感じ。 なんだか急に発展した感が半端ない。 立っているおじさんからスナックを購入して食べていると左側の黄色の服を着た青年が話しかけてきた。「俺たちの国は汚いだろう?」と。 一瞬ハッとしたが「ただ街が汚いだけ。それだけの話。 4日間バングラデシュに滞在したがバングラデシュの人々は素晴らしく世界に誇れるレベル。 それは街が汚いとかどうでもいいくらい素晴らしいことだ」と正直に自分の気持ちを言ってみた。

青年は静かに立ちあがる。 そして僕の横に座ると静かに「セルフィーOK?」と言ってきた…(笑) 最高や!

 


出発時間を30分ほど過ぎて列車は出発した。 近代的な列車は窓を全開に開けっぱなしで線路横のスラムを駆け抜けていく。

 


線路ギリギリまで屋根が張り出しているスラム街。 電車が去った後は線路の上を住人たちが行き交う。

 


ダッカ中央駅から2駅先のボナニ駅についた。 ここは外国系企業や大使館が多いエリアだと歩き方に書いてあったが駅はこんな感じ。

 


ここに着た理由は2つ。 1つ目はバングラデシュに進出したユニクロに行くため。 駅からしばらく歩いて行ったがガイドブックに載っている場所にユニクロはなくネットで調べてみるとすでに撤退していた…
2つ目はお土産を買うため。 NGO系の店があると言うことで店に入ってみたが意外と高かったので諦めた。 またガイドブックに載っていたユニマート(スーパーマーケット)にも行ったが移転していて店がなかった。 なんやねん!

 


と言うことでボナニからCNGに乗り込みホテルへ戻った。 最後にダッカ到着して初めて飲んだチャイ屋で1杯やって空港へ移動。

 


予定より早く出たものの渋滞に巻き込まれ結果、フライト2時間前に到着。 と言うことで初バングラデシュの旅は終わり。

 

まとめ

本当に人がいい国。 食べ物も博物館もダメだったけど人の良さがまた来たいと思わせる国だった。 写真好きな人にはぜひ行ってみて欲しいしバングラデシュ人の優しさにも触れて欲しい。 今度はオールド・ダッカに沈没したいなぁ〜

5日目の出費
・馬車 20TK
・ショドルガット入場料 5TK
・ボート 20TK x 2
・チャイ 10TK
・パイナップル 10TK
・ピンクパレス入場料 100TK
・水 20TK
・馬車 20TK
・リキシャ 50TK
・買い物 1000TKくらい
・CNG 350TK
・夜ご飯 230TK
・コーラ 30TK
・チャイ 5TK
・CNG 500TK
合計 2390TK

2017年4月24日

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ABOUTこの記事をかいた人

ガタ

タイ・バンコク在住の36歳。 学生時代から東南アジアを放浪して、2006年からバンコクに移住。ごく普通のおっさんが家事と子育てをそこそこしつつタイの生活を楽しむために日々試行錯誤しています。 趣味は旅行と写真。タイポートFCのファンです。 FBやTWなどで気軽に絡んでください。